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Essay Archive
珈琲の季節
- 2007年10月 2日 17:43
- Essay

珈琲は年中飲むんだけど、この季節になってくるとデスクの横に電気ケトルを置いて、ひたすら飲みまくる。カフェインとりまくりでステイン無視な感じ。やっぱり、真夏に飲むよりもホッとして心地よいんですよね。
しかし写真にある瓶のインスタントコーヒーが、軽く一週間ともたないのはやっぱり飲みすぎか?
わざわざグラインドしてドリップするほど時間的余裕がないので、ついついインスタントで済ますけど、その効果もあいまって飲む量が増えてるのかなぁ・・・。 まあ、珈琲は飲みまくっても健康被害にはならないらしいのでいいかな。
(Photo by Nikon COOLPIX P-5000)
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エポックメイキングなD3、D300登場
- 2007年8月23日 16:38
- Essay
ようやく、というかついにニコンも35mmフィルム相当のいわゆるフルサイズイメージセンサーを持つデジタル一眼レフカメラ、D3を出しました。あわせて、イメージセンサーとバッテリー以外が絶賛されたために、なんとなく微妙な位置だった、私の愛機でもあるD200の後継モデル、D300も出ました。
この直前、ライバルとなるキヤノンのEOS 1Ds Mark3、EOS 40D なども発表され、どこまでニコンががんばれるか、などと業界では話題になってましたが、良い意味でニコンらしい堅実な進歩が見られたD3やD300は、十分にデジタル面に強い巨人、キヤノンに対抗したものを出せたのではないかと思います。
ジュージアーロ氏の言葉
ニコンを代表するカメラをデザインする意味は「多くのデザイナーが車の世界ではフェラーリをデザインすることを目指しています。
それに成功する人とそうでない人がいます。まったくそれに近づけない人もいます。
ですからこのようなカメラをデザインすることは自分にとって夢の頂点に到達することです。
この企画に参加することはフェラーリをデザイン出来たのと同じです。
このカメラのデザインが出来たのはトップにいるということです。
――かっこいいですね、ジュージアーロ氏。世界の第一線でデザインをしてきただけのことがあります。
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フォトフレームで愉しむ
- 2007年8月 1日 07:59
- Essay
普段撮った写真はどうしてるだろう?
デジカメならパソコンやテレビで鑑賞したり、プリントしてアルバムを作ったり、リバーサルフィルムならスライドやライトボックスで愉しむと思うけど、ユニークなフレームに入れて飾るのも面白い。
最終的な作品を、たとえばこんな三色のフレームにプリントしたものを飾ることを前提に、作品づくりをするのも面白いんじゃないだろうか?
写真の愉しみ方のひとつにいかがかな?
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ブログエンジンを刷新
- 2007年7月20日 22:47
- Essay

約2年ぶりに、このサイトのブログエンジンを刷新しました。現Google系のBloggerから、Movable Typeにしました。ブログエンジンでは老舗中の老舗。
Bloggerは、Bloggerサービス側がブログエンジンを持っており、こちらのサーバーには構築されたHTMLファイルがアップロードされるだけでしたが、Movable Typeは、今回サーバーに直接エンジンを載せ、ネイティブで動作しています。(Movable Type 3.3ベース、Acrtive Perl、PostgreSQL)
さすがの機能の充実振りにしばらく遊べそう~♪
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自分が歌う意味はそこにあると実感した。
- 2007年5月 9日 18:43
- Essay

Ai AF Nikkor 50mm F1.4D (ISO400, 1/40sec, F1.8)
心のこもった曲聴いてますか?
ジャンルなくいろいろな曲を聴く私ですが今回ご紹介するのは諫山実生さん(´∀`)
半年くらい前は、HALOオリジナルサウンドトラックと、木村カエラちゃんの最新アルバムをヘビーに聴いてましたが、今は相変わらずの真綾ちゃんと、この諫山実生さん♪
NHK「みんなのうた」で絶対聴いたことはあろうかという「月のワルツ」が収録されたアルバム「恋愛組曲」は DVD もついて超お買い得な上、秀逸な曲が満載。
特に女性には、たまにはこういうのを聞いて素敵な気持ちになってもらいたいね…。(´-`)
彼女が歌を歌う理由
「あなたの歌を聴いて、また生きる力が湧きました。ありがとう。」と言ってくれた人がいた。逆にその言葉に勇気付けられた。そして、自分が歌う意味はそこにあると実感した。―――(自己紹介より抜粋)
「月のワルツ」など視聴はディスコグラフィーから
http://www.toshiba-emi.co.jp/isayama/disco/index_j.htm
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木蓮の涙
- 2007年4月25日 18:35
- Essay

逢いたくて逢いたくて この胸のささやきが
あなたを探している あなたを呼んでいる~
…と、ちょっと前に知人宅マンションに咲いていた木蓮をパチリ。
構図とかほとんど考えてません(^^;
大きくてただ白く、清らかな花。
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血液型ステレオタイプ
- 2007年4月22日 08:37
- Essay
最近、やたらと人を血液型ごとに分類した固定観念(stereotype)を持つ人が増えたな、と思うのも、理由があるようだ。
テレビや雑誌で占いといえば、今や血液型か誕生月。血液型ステレオタイプは、こうした情報と共に、人が固定観念を持つ心理的プロセスから影響されて血液型などで人に対する固定観念が生まれ、いずれ真実かのように自分の中で説得力を持っていく。
中でも問題なのは、他のステレオタイプ同様に、たとえばイタリア人男性は女好きだとか、米国人は大味で繊細な味覚が無いとか、一種の偏見化することで、客観的思考が欠落して重症となると、血液型だけで他人に対する態度を変えてしまう。これは、ブラッドタイプ・ハラスメントとしても問題になっている。自分は A 型の人とは付き合えないとか、O 型は嘘を平気でつくとか、いわゆる対人的な排除をしてしまうようなこと。
固定観念には、統計的あるいは科学的根拠があるもの(犯罪者プロファイリングや心理学など)と、何の根拠もなく持たれるもの(血液型や人種など)があり、血液型ステレオタイプは後者であり、心理学的に「なぜ血液型の固定観念を信じてしまうのか」といった方について、むしろ研究がされている。
その研究の概説に、関西大学 土田昭司氏(社会心理学教授)は以下のように述べている。“認知的志向を持つ社会心理学者は、多くの人が血液型性格判断を信じてしまうのはなぜか、という問題として捉え、その理由を主として「認知の歪み」に求めており、そういった観点からの実証的研究を行っている。
「血液型正確判断は正しい」という信念を持つと、「ある人の行動はその性格ゆえに生じ、それは血液型に規定されている」と予期することになり、当てはまらない事例は無視され、当てはまる事例のみが知覚され、記憶される。その結果、「やっぱり当たっている」と信念が確証されることになる。”
実際の統計的検証や科学的検証は幾つか実施されているが、結果はおのずであり、注目されているのは「なぜ多くの人が血液型性格判断を信じてしまうのはなぜか」である。
おいさんの個人的統計では人を分析しようとするような、心理学に興味がある人ほど、陥(おちい)りやすいのが、血液型ステレオタイプかも?っと、これは固定観念(^^;
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会社員になるかも
- 2007年3月16日 01:43
- Essay

ちょっとライフカードが増えたので本気で悩み中。
焦点は自営業の自由なスタイルなどの利点を捨てるほどの魅力ある待遇があるかどうかになるかな…。
んーーーー。
ちょっとかつてない悩み中…。(´・ω・`)
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素敵なものをいただきました
- 2007年2月20日 05:26
- Essay

もこから、「はんなり豆腐パックン座椅子」とか「はんなり豆腐風呂セット」もらっちゃった
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
えらいラブリーな座椅子ww
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気が大きい
- 2006年10月22日 18:10
- Essay
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この世に偶然なんてない
- 2006年10月15日 08:39
- Essay

あるのは必然だけ。(-∀-)
――いいね、出遭いは必然なのよ。
どんな必然なんだろう!と、考えてみたくなった。
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長いようで長かった
- 2006年8月30日 04:48
- Essay

23日に我が家を出発してニコンサービスセンターに行き、29日に無事戻ってきたカメラ。
手元になかったのはたかだか6日弱だったけど、普段からファインダーを覗いたり、どこに撮影にいこうかと考えている分、手元にカメラがないと手持ち無沙汰というかソワソワしていた。どれだけ貪欲にフォトジェニックなものを探しているかが自身でよくわかった悶々期間だった(゚Д゚)
修理中ということがあったり、もし撮影に行って突然の故障とか考えると、やはりフィルムカメラも一台持っておくべきだなぁ~。
写真は無事戻ってきたカメラでの試し撮り。
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夏のうちにやっておけ
- 2006年8月25日 03:25
- Essay

もう八月も下旬…。(´・ω・`)
まあ、世間一般には開放的になって、恋多きシーズンと呼ばれる夏ももうすぐ終わるわけですよ。
今年の夏も通年に習って特に女性との出会いがあって素敵な二十代後半の青春を謳歌するわけもなく、一際夏らしいこともせずにこの時期ですよ……また(繰り返しの意)。
秋はやりたいことが待ち構えているので早く夏が過ぎるのは嬉しいんだけど仕事的にはもっとゆったり時間が過ぎて欲しい。そんな葛藤もありつつ…。
あー、でも物欲はシーズン関係ないんだなぁ~(*´・ω・)
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壊れたハードディスク
- 2006年7月27日 12:49
- Essay
mixi で登録していない人は知らないと思うが、先週末、突然我がシステムの誇る完全無欠の中古サーバーのハードディスク装置(写真にある機械)が壊れた。
普通のパソコンだと 1 基のハードディスクが壊れると、パソコンに入れたデータが失われ、パソコンが起動しなくなるが、我がシステムの誇る完全無欠の中古サーバーは 1 基壊れた程度で起動しなくなったり、データが失われることがないように設計されている。これを冗長システムと呼ぶのだが、これの欠点もあって 2 基以上が同時に壊れた場合は復旧できない。 1 基が壊れたらすぐに新しいハードディスクに取り替えれば元通りになるワケだ。
―――が、今回はあろうことか瞬間的に 2 基のハードディスクが壊れた。
このハードディスクには業務に必要なデータが保存されており、失われると大変なことになる。もちろんそんなときの為に、バックアップもしていたんだけどそのバックアップが古い。バックアップしていないここ 1 ヶ月弱に保存した新しいデータが実は大変重要だった。
そこで火災や事故、故障で壊れたハードディスクから失われたデータを取り戻す為のデータ復旧サービスに、データの復旧を依頼するため見積もりをとった。業界最大手の 2 社は、たかだか 1 GB にも満たないデータの復旧をするために、安価大手は 40~60万円、知名度大手は 180万 とかふざけた値段を提示してきた。完全に足元を見る殿様商売に愕然として、自ら復旧を試みたらなんと一時的に復旧成功! PFA と呼ばれる故障予期警報の点灯するなか、あわてて一度は失われたデータを取り出し、再度新しいハードディスクに複製した。
かくして、我がシステムの誇る完全無欠の中古サーバーとこのホームページらも無事、復活したのだった。
めでたしめでたし。(´∀`)
※写真は故障したハードディスク。普通のパソコンに使われてるものとは一線を画し、アルミ削りだしで、各種センサーと非常回路や特殊機能を持つ業務用だからこそ、一時的に復旧できたのかもしれない。だが壊れるときは壊れる。
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ギユウの憂鬱
- 2006年7月12日 03:19
- Essay

いよいよ花火シーズン!!ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
ただし写真は昨年の宇品花火大会のもの。
花火はイイね。今年は “で店” の肴でまったりしつつシャッターを切るような優雅な花火鑑賞したいね。
そして久々に全話通してアニメを見ましたよ!
ここ数年、話途中まで見たのに全話見たアニメとかなかったけど、オリコンも賑わせてる涼宮ハルヒの憂鬱は全話見た!(といっても全たった14話・・・)
主人公はたぶん、涼宮ハルヒではなくてその友達の男なんだけども、その男の完全な視点で話が進むのだが、その淡々とした愚痴が実に楽しかった。秋葉系にも人気の出そうなキャラクター設定といい、興行的巧みさは流石なのかな?
あれやね、漫画といいアニメといい、たまに見ると面白いんだけど自分の興味が長続きしないので、14話構成くらいのがありがたい。漫画も何十巻とかの大ストーリーより全5~10巻あたりが自分には丁度いい。
MONSTERといい、鋼の錬金術師といい、面白いんだけど、続きが出るのを待つのが面倒で結局どうでもよくなるねんなぁ~
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肉食いてぇぇ
- 2006年6月23日 08:00
- Essay

ときたま無生に肉とラーメンが食べたくなります。それも鳥以外の肉。自宅では鶏肉は食べるものの意外とヘルシーなので。(なのに太りすぎとか言うなヴォケ)
先日言った川根で食べた猪肉が、大好きな馬刺しの風味に近く、かなりお気に入りだったのでそれを思い出すと…(´∀`*)
すでに随分と冷えて硬くなってしまってたので、今度は焼きたてをちゃんと食べたい…。
今週の土曜あたり、また、ほたる祭りとか各地であるので行ってみようかね!?
写真は、食べかけの猪肉とツーショット俺様。撮影者ふじやん。なぜ、ここでも魚眼なのか…。
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ちょっと赤くね?
- 2006年6月23日 07:04
- Essay

ひさしぶりにカラーを入れてみた。赤なんだけど、派手なのは問題あるんで微妙な感じに赤。とりあえず見せれっていうことで写真撮ってみたけど、あんまり判んないかも?
そいやブラジル対日本ありましたな。タマダの先制点は完璧だった。それだけだった。あとは予想通り、というより、むしろ期待通り。中途半端に負けては、またマスコミが「ゆる~い」報道をして結局日本代表のためにはならないから、完敗…あるいは惨敗としか言いようのない負け方でなくてはならなかった。
マスコミの持ち上げてきた「日本けっこうイケるんじゃね?」みたいな“幻想”は、完全に打ち砕かれ、日本がいかに世界レベルの足元にも及ばないかが選手はもちろん、チーム、サポータ、ひいては日本という国そのものに伝わっただろう。
ただ振り返れば、オーストラリアを舐めてかかったのか、ロスタイムを含めたラスト9分間に3失点という大失態をし、完全にメンタル面を叩きのめされた日本は続くクロアチア、そしてブラジル戦までも「気」の抜けた戦いになったのは見てのとおり。クロアチアの闘志、韓国の決して気を抜かない姿勢――いずれも今回の日本代表には完全に欠落していた。
痛々しいのはそれを痛感していた海外組の、中でも中田と中村。現場で取材をしていた人も、「ワールドカップ」というものに対する姿勢、心構え、そのものに、中田・中村らと、その他日本のゆるいサッカー界しか知らないメンバーとの大きな隔たりがあったという。
世界を知っている身、そして念願のWCだっただけに、ブラジル戦の中で時たま写る中村の顔は、見たこともない悲壮な顔をしていた。それは、試合後のインタビューで言葉に詰まる姿でも見れただろう。
一方で、大黒のインタビューは「まっ、応援してくれた人にはありがたいすけど、まっ、こういう結果になったんで」と、淡々としていた。
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メンソレータムじめじめ
- 2006年6月22日 11:05
- Essay

雨が降ってる。忘れたころにようやく梅雨シーズンかと思い出させてくれた。
もっぱらエアコンがかかっている所為か、背中とかがかゆい。だからメンソレータム AD かゆみ止めスプレーを使っている。そのスプレーによるベトベト感なのか高い湿度のじめじめなのかわかんないけど、身体もベタベタする。
見る分には大好きな雨、そして梅雨なんだけども不快感は相反する。
写真は庭で枯れ始めた紫陽花
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「勝ち点 2 を奪い損ねた」という事実
- 2006年6月20日 09:06
- Essay

先日も紹介した宇都宮徹壱氏のコラム、「日々是世界杯」の18日付「アサノビッチの言葉」から、再び重要な一節を紹介しようと思う。
クロアチア戦の不甲斐無さは、実際に観戦していたほとんどの人が率直に感じた感想だろうと思う。特に頑張ったディフェンダー陣、中でも川口GK のPK セーブは際立った一方、決定的なチャンスをゴールにつなげられないばかりか、FW 陣がまったく機能していなかった後半は相反するものがあった。そういった点を同氏のコラムでは適切に見ている。
―――しかし、そのラインコントロールの任をつかさどる宮本が、この日はプレーにいつもの落ち着きが見られない。何というか、彼がボールに触るたびに、見ていて危なっかしいのである。
そういえば試合前、記者席のモニターで選手入場前の映像を見ていたのだが、宮本の視線が、何やら極限状態に追い込まれた人間の目をしているのが気になっていた。無理もない。衝撃的なオーストラリア戦の敗北以来、彼が背負ってきた呵責(かしゃく)と重圧と心労は、尋常ではなったはずだ。――(中略)――しかし、この日の日本は必死で守ってはいるものの、あってはならない場所とタイミングで、あってはならないミスも見られた。そしてついに前半21分、宮本の不用意なファウルによって、日本はクロアチアに痛恨のPKを献上してしまう。キッカーは、正確無比なプレースキックを得意とするスルナ。
私は日本のため、というよりも、むしろ宮本のために祈った。ここで先制点を決められてしまえば、日本の勝利は厳しくなる。そればかりか、今大会における失点すべての責任が「ディフェンスリーダー」宮本ひとりに課せられる恐れさえある。そうなれば、このチームはブラジル戦を待たずして、完全に崩壊してしまうだろう。
――(中略)――前半でいきなり迎えたPKの大ピンチをくぐり抜けた日本が、次第に焦燥感を募らせていくクロアチアにたたみかける、唯一にして最大のチャンスが、後半6分の柳沢のシュートであった。右サイドでの加地と高原とのワンツーから、加地がペナルティーエリア内でラストパス。フリーで待ち構えていた柳沢のシュートは、一応GKの股間は抜いたものの、ゴールポストの右を大きく反れてしまった。
日本にとって、マイナスの意味での“ちょっとしたニュアンス”が、まさにこの柳沢の不適切なキックであった。もし、このシュートが決まっていれば、今大会における日本の命運はもちろん、柳沢自身のキャリアもまた、違ったものになっていたかもしれない。そう考えると本当に、サッカーとは1つのプレーに左右されやすいスポーツなのだと、あらためて感じ入ってしまう。
――(中略)――ここで間違ってはいけないのが、この日の日本は「勝ち点1を得た」のではなく、「勝ち点2を奪い損ねた」という事実である。
地力では明らかに相手の方が上だったものの、それでも日本にも十二分に勝機はあった。日本にとり、この日は勝ち点3がノルマだったはずである。それが、いつの間にか「次につながった」とか「ブラジルに勝てばいい」という論調にすりかわってしまったことについては、私は猛烈な違和感を覚えてならない。
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不甲斐無い
- 2006年6月19日 02:30
- Essay

写真は今日ほんの少しの時間お邪魔したクラブハウスでの一枚。もっと音楽を楽しむ空間が欧州のように増えればいいと思う。たとえば、ファミレスでもライブとかいつもやってればもっといいのに。
そして日本のクロアチア戦。クロアチア国民としてはどうも勝てると見込んでいただけに、同点ゲームセットにはガックリといったところらしいが、日本も決勝リーグへ向けてどうしても欲しかった勝ち点 3 で同点のガックリ。中身全体としては後半は特に、終始クロアチアペースでまったく良くなかったものの、なによりも決定的なチャンスを逃がした試合だけに、より一層やりきれない。
奇跡が起きて、ブラジルに勝ったとしてもまだ予選通過ではない。それだけこの試合は何が何でも勝つべきだったし、負けた今となっては次につながる可能性は限りなくゼロだ・・・orz
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これが 4 年間の成果か
- 2006年6月13日 20:36
- Essay

宇都宮徹壱氏のコラム、「日々是世界杯」の最新では日本の惜敗ならぬ惨敗について現場から冷静に分析されていた。
おいさんとしては、試合直後の Blog で、総じてチーム全体としての情けなく、不甲斐ない流れについて書いたが、同氏のコラムでは明確に監督指示の悪さ、そしてその結果について個々に触れている。
―――ラスト 10 分で 3 失点。これまで何度か、強豪相手に大量失点を喫してきたことのある日本代表だが、現体制になって、ここまで短時間での大量失点というのは今までになかったことである。途中交代のアロイージが、トップスピードで駒野を置き去りにしてダメ押しの 3 点目を決めた瞬間などは、ボクサーがノックアウトされる瞬間をスローモーションで見ているような錯覚を覚え、直後に「崩壊」の二文字が脳裏に浮かんだ。
(中略)―――むしろ私が問題にしたいのが、大黒の投入のタイミングが、逆転された直後のロスタイムであったことだ(交代したのは茂庭)。
ロスタイム 3 分で劣勢挽回(ばんかい)を大黒 1 人に託してしまう。もちろん逆転された状況と残り時間を考えれば、できることは限られていただろう。しかし、そこに私は、ジーコ采配(さいはい)の限界を見る思いがする。日本は同点に追いつくどころか、逆にアロイージに 3 点目を決められて万事休すと相成った。
「これが 4 年間の成果か……」
この試合を見た大半の人々は、こう感じたことだろう。時間だけではない、その間に数十億という予算と 60 試合以上のテストマッチを費やして、その結果がワールドカップ(W杯)初戦で 1-3 ――それも相手はブラジルでもイングランドでもドイツでもない。今回 32 年ぶりに 2 度目の本大会出場を果たし、次回のW杯地区予選からアジアに編入されるオーストラリアに対して、である。
一方のオーストラリアは、1年にも満たない期間で、しかも日本より潤沢ではない予算で、これだけの強化に成功したのである。これはどう考えても監督の差であり、「チームマネジメントの差」であるといわざるを得ない。―――(以下略)
全文は こちら( 4 パーセントの望み)。
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過去最低品質の試合
- 2006年6月13日 01:01
- Essay

もうほんと、こんな最低な試合は始めて見た。
試合終了まで残り5分。1-0 で勝っていた日本。
それまでのナイスセーブで調子に乗った川口が、後半残り5分で入ってきたボールにむかってゴールから飛び出す。
「(実況) カワグチ出た、カワグチいない!カワグチいない!」
「(サポーター) ええぇぇぇぇぇぇぇ!?」
飛んでくるボールにカワグチがパンチするものの空振り。
「(サポーター) あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ゴールには誰もいない。
・・・ゴール。
同点。
これだけなら、調子に乗ったカワグチを坊主にすればそれだけで済んだ。
その後、残り3分とロスタイムでさらに 2 失点。1-3 。
気の緩みようは、最後の最後できわめて情けない追加の失点を許した。
もうみんな坊主にすればいいと思う。あと土下座ね。
日本のサポーター、キャンプ地のボンの人に土下座すればいいと思う。
最後の失点のときなんて、カバーしに走るのは中澤とかのディフェンス陣だけですよ。中澤は坊主はしなくていい。
「もう忘れて、切り替えて次の試合をがんばりましょう」と繰り返し言うマスコミは、あと何百年それをいい続けるつもりか。日本代表に甘すぎる日本のマスコミやらは間違いなく悪影響だ。
もう日本戦を見る気もなくなったが、しーこに慰められて、なんとか俺のモチベーションも5%まで復帰(試合前は120%)した。
さてさて、他の試合を楽しもう。
(あんなダサい試合したら、もう日本には負け確定でいいよ)
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Bokeh
- 2006年6月 2日 16:04
- Essay

ギター弦を張り替えて、すこぶる弾きやすくなった。でも、上達しなくなった。もっと色々なことを学ぶべき頃合ということか。
で、張替えたついでに天気も良いので写真にしてみた。Flickrにアップしたところ、その写真には "Bokeh" タグを追加したらどうかとビジターにコメントされて、「はて?Bokehって?」と思ったら、フォトグラファーで使われる専門用語で日本語の「ぼけ」が語源という。Bokeh の意味は、つまり out of focus image だ。 コンピュータグラフィックスでは日本語で言う“像のぶれ”と同意の Blur を使う。
Umami (旨み) のように日本人独特の感性からきた言葉が世界で使われるように、日本人の「ぼけの美しさ (ぼけ味)」という独特の感性がまた、世界で使われているのは面白い。
ちゃんと、Wikipedia でも載ってた。
http://en.wikipedia.org/wiki/Bokeh
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政治と戦争と宗教
- 2006年5月24日 20:29
- Essay

政治と戦争と宗教は、良きにしろ悪しきにしろ歴史を彩っている。
また、有史の中で政治と戦争と宗教は密接な関係を持ってきた。
人のつくりし宗教は、人をつくりし神の言葉であると責任転嫁させて、あらゆる歴史の側面で争いの原因となってきた。
公には言えないミステリーを今の時代にストレートに投げかけるベスト・セラー小説は、事実以外の物事を 「あえて」 フィクションにさせているかのようだった。
ただ、フィクション小説ひとつで狼狽し、ボイコットで怒る宗教指導者に、威厳や神聖さ、誇りは微塵も無い。
さてさて、映画見ないと♪
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女の子の服
- 2006年5月23日 23:27
- Essay

月曜から完全に 5 月病気味のぎゆうです。
mixi のすてきな紹介文に感激なさった皆様の、愛溢れるおいさんの紹介文をいただきましてありがとうございます。ヽ(`Д´)ノ←?
色色とまあ誤解もあるようで…。
そして色色とプレゼントを探してアウトレットモールなど足を運ぶものの、どうしてもレディースのアパレルショップに入れない・・・orz
女の子が男物の服を買うのは「あらまあ、彼氏とかへのプレゼントかしら」みたいに別に普通。しかし男が女の子の服を買うのは「あらやだ。女装癖かしら。もしかして変な等身大の人形とかに・・・イヤアア」みたくなるわけですよ。
しかし「あいつにこれを着せたい」みたいなところあるやん?普段は着ないような服とか着せてみたいやん?たとえるなら、普段はパンツの子にスカートはかせたいやん?
・・・つーわけで、服を贈りたいわけですよ。でも店にすら入れない敗者の俺がいるわけですよ。orz
ちょ、誰か婦女子の付き添い・・・(´Д⊂ヽ
最近、左手の親指の付け根の間接に「力」が加わると猛烈に痛くて、たとえばビンのふたを開けることができない。ギターコードの押さえ方が悪くて変に痛めてるのか、あるいは別の理由なのか原因かはっきりしない・・・。
なんやろ・・・(´・ω・`)
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集中できない
- 2006年5月22日 23:44
- Essay

集中できない感じ。 5 月病なのか・・・。アイディアがなかなか出てこない。
さて、 mixi のマイミク紹介文をいくつか追加・編集した。
各位から「ひどい」との絶賛の声を頂いております!
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ブラウン
- 2006年5月18日 23:24
- Essay

写真は最近買ったベルトの 1 つ。 最近のマイブームカラーは、ブラウン。ディープなブラウンからライトなブラウンまで、いわゆるサンド系アースカラーが好きな感じ。
最近買ったジャケットもブラウン系。
なんつーか、俺のチョイスって若者っぽくないじゃん?orz
ただ、もうブラックはほぼ買ってない。飽きた感もアリ。
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個人の変遷
- 2006年5月15日 10:57
- Essay

だいたい20代後半の28、29はまともな男児ならば人生に迷いを感じ、悩む時期という。
だから転職したり、結婚を期に生き方を変えたり、ターニングポイントになる。
俺の人生は今、もっともまぶしい時刻を超えてきた午後3時くらいだろうか。
(写真は朝霧に濡れて水玉を持つ野草)
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へんな行動
- 2006年5月11日 23:27
- Essay
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宮崎駿氏の魅力
- 2006年5月 6日 01:08
- Essay

自分は作品を愉しむがその作者については、大抵どうでもいい人間で、それは舞台だろうがテレビ番組だろうが映画だろうが、漫画や小説だろうがあまり関係ない。(タレントや歌手、俳優はその人自身なので、それとは別)―京極夏彦氏の作品は好きだから本人は別段どうでもいいわけで、京極作品也であれば京極夏彦氏が書かなくてもいいわけ。
――そんな中でも作者の哲学やら物言いに感銘を受けた、今のところ好きな数少ない人物の一人が、宮崎駿氏。今日の筑紫哲也 NEWS23 は久々の宮崎駿氏対談で話題だったので見た人も多いんじゃないかな?
氏の作品は厳密かつ丁寧に氏の物言いが随所に入れられている。それは哲学というよりも語り部的なもので、それを感じながら見ることは案外難しい。それは理由があるからだけども、氏が脚本をしたものにはターゲットがストレートに感じる台詞がある。ターゲットからズレると、それはゆがんだ台詞に聞こえてしまう諸刃のペン。
(ナウシカ・ラピュタ・トトロ・紅の豚・もののけ姫は原作も兼ねた完全な宮崎作品。これらは氏のテーマ・メッセージがそれぞれ明確に描かれた傑作だと思う。魔女の宅急便、耳をすませばも、原作は異なれど脚本は氏で、原作の世界と脚本を、最後の最後で氏のイメージに見事に謳い上げた傑作だろう。そして、隠れた傑作に、平成狸合戦ぽんぽこと、猫の恩返しがある。これは高畑氏の作品だが、実は企画は宮崎氏。そのテーマとメッセージは宮崎アニメそのもの)
ただまあ結局のところ、作者の見識を疑う必要がなく、自分が感じる作品への立場や理由を問わなければ、一貫したスタンスを持つ宮崎氏などの作者の作品は、まさにすべてが作者の意図を正しく得ることができ、何も批判や歪むことはないはずで。・・・良い悪いでいうことは、自分本位の人の持つだろう感想が良いか悪いか――である。
つまり、作品ごとの世界観やキャラクター、イラスト、エフェクト、セリフ(脚本)、声優、それぞれ違うわけで、それぞれについて個人の好き嫌いはあるかもしれないが、その好き嫌いだけを見てしまうと読み取れなくなってしまうほど身勝手な魅力が隠されているのが、まさに宮崎駿氏と同氏の作品の持つ魅力じゃないか?
自分の狭い見識では、今のところそういった点で素晴らしい作者は、ポールマッカートニーやジョンレノンなどもいるわけだが、よくしゃべるので宮崎氏は良きにしろ悪しきにしろ伝わりやすい。色色なものを見聞きして、好きになる作者をもっと増やしたい。
(写真は島根県瑞穂あたりの夜。色は加工しておらず、実風景の色のまま。月夜の青が幻想的で美しかった)
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五月晴れ
- 2006年5月 3日 18:23
- Essay

せっかくのゴールデンウィーク、しかも五月晴れで行楽にうってつけだってのに、昼間で寝てました orz
午後は散歩がてら軽く山に登ってトビなどを狙ってみたものの、なかなか日中は野鳥もおらず、特に収穫なし。
明日も広島は晴れ!
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目に優しい
- 2006年4月27日 15:19
- Essay

緑は目に優しい。
とくに雨の日の緑、つややかな石の光沢は、なんともいえないしっとり感もあって、美しく、目のやさしさ3倍。
また、曇りや雨の日は太陽光が晴れの日の直射光と違って、雲が光の拡散板の役割をするため、影の出ない柔らかな光となる。これもまた目に優しい。
この写真もそんな光いっぱい
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紫外線
- 2006年4月25日 16:17
- Essay

昨日は日差しの差さないところでは肌寒いほどだったのに今日はまた一転して朝から雲ひとつない快晴。しかもこの時期は紫外線も強いので女性は大変かもしれない。
散歩に出るとあまりの日差しの強さに、帰宅するころにはしっかりと汗ばむほどで、ちょっと気温の低い真夏のような空だった。
やっぱ日本女性は色白やねぇ
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寒暖
- 2006年4月21日 19:14
- Essay

今朝もめっさサムイ。
夕方になって西日が差すころ、雲の切れ間から太陽が差すがその陽の暑いこと。
ただ平均して寒い。
そして「虫」も出始めた。ハチが巣作りを開始しているので、早めに撃退せねばならんし、そろそろ黒いヤツも出現し始めるか・・・。
(チューバッカ・カメラマンがまたひとり)
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なぜラジオ
- 2006年4月14日 11:03
- Essay

最近、外にも出ずに、ひたすらモンモンとプログラムコードを書きまくり。寝て飯食べる以外はキーボード叩いています。
ここで紹介する写真も、ほとんど自分のものを載せているものの、出ないので 1 日で撮ったものをちょこちょこ蔵出し状態。
こんな日々になって欠かせなくなったのがラジオ。ネットラジオだけでなく、地上波ラジオ、先月で終了した BS ラジオ。広島の地上波ラジオは受信できるものがないので、まったく聴かないけどその他はほとんど聴いてみた。というのも、一言もしゃべらない日が多い中、人の会話に飢えているのもかもしれないが、なにより、終始秀丸エディタか VisualStudio を見ているだけの、明らかに精神的にダメージのありそうな中で、音楽も気分転換には効果薄で、笑えるラジオがうってつけな訳。
そんな今もヘビーローテでずっとラジオかけっぱなし。
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車チェンジ
- 2006年4月10日 04:10
- Essay

我が親の車を我が親が一部破壊したため、修理代など結構になり、もうすぐ 10 年経つということもあって、いっそのこと新車にチェンジしてしまおうということに。
ほとんど俺が金出すことになるので、またマイカー構想が延期に。orz
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passion lives here
- 2006年3月10日 04:30
- Essay

6月からはドイツワールドカップ2006。
やべえ、それまでには色々仕事軌道に乗せないと。
あせる日々。
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GM経営不振で広がる波紋
- 2006年3月 6日 19:24
- Essay

世界トップだった米GMの深刻な経営不振で、同社は保有していたスズキ自動車の株(20%)を市場を通じて売却、資本提携状態のバランスが崩れてきた。これは米GMだけでなくスズキとしても戦略提携的に痛いもので、他社からの買収防止や世界での販売戦略に課題が増えることになる。スズキは今回の件でGMの株や保有する某韓国自動車メーカーの株を売却する予定はないらしいが、いずれ別の提携先を探さないといけない。
自動車メーカーは何年も再編と技術提携が繰り広げられている。目立つものでは、英ローバーや独BMW、メルセデスなどの話題があったが、日本でも粛々と動きがある。昨年末は、今回のスズキ同様、GMが保有していた富士重工の株をトヨタに売却し、現在はトヨタが筆頭株主になって技術開発などで既に共同作業をしている。
より良い提携で、なんとか世界に向けた最後の砦、日本の自動車メーカーにはがんばってもらいたい。
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